AEDの使い方

日本で販売されているAED (Automated External Defibrillator)は3種類あります。3種類とも基本的な操作は簡単なようですが、それぞれに特徴があります。

1)電源をいれる
AEDの電源は、電源ボタンを押すタイプの機種もあれば、蓋をひらけば自動的に電源が入る機種もあります。あとは音声メッセージに従って操作をしていくだけでよいのです。
2)パッドの準備
パッドを倒れている方の胸の2ヶ所につける物になります。胸の置く位置は、パッドに絵が描いてあるのでどこにつければ良いかはすぐに分かると思います。
3)ケーブルをつなぐ
パッドの装着が完了したら、AEDの本体とケーブルをつなげます。AEDの種類にもよりますが、パッドにつながっているケーブルを機械に接続するものもあれば、あらかじめ本体と繋がっているものもあります。
4)パッドを胸に当てる
準備ができたら、パッドを倒れている方の胸に当てて、電気ショックを与えます。

このよう流れでAEDによる救急救命がおこなわれます。しかし、一般人であれば、倒れている人に電気ショックを流すことに対して、「心臓病ではないかもしれないのに、本当に電気を流していいの?」と思われる方もいると思います。

医学知識がなければ、誰でもそう思うのは当然です。しかし、大丈夫です。AEDは、人間の身体にパッドが繋がれると、自動的に30秒から45秒程度で心電図を読み取り、心電図を解析し、電気ショックが必要か否かを音声メッセージで教えてくれます。

もし、電気ショックが必要であってショックを与えたとしても、その後の電気ショックが必要なのかについても、AEDが心電図を測りさらに電気ショックが必要かを教えてくれます。

このように、誰にでも簡単に出来そうなAEDですが、全く触ったことがない人などに、いきなりの操作と言っても、やはり難しいかもしれません。そのような人の為に、AED講習会が「消防署」や「学校」や「自治体」によって実施していますので、是非参加して頂くことをおすすめします。

AEDの講習の中では、終了証が発行される講習会もあれば、もらえない講習会もあってさまざまとなります。参加できる講習会はどのようなものかをよく調べてから参加されると良いでしょう。

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